ゴールデンカムイ(漫画)全巻を1番安く読む方法|単行本が安い電子書籍サービスも

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ゴールデンカムイ全巻をお得に安く読む方法

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ゴールデンカムイの概要

作品名 ゴールデンカムイ
作者 野田サトル
出版社 集英社
掲載誌 週刊ヤングジャンプ
ジャンル 青年マンガ
公式サイト https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/300577/

あらすじ

『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
 
『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
 
引用元:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/300577/

感想

40代女性

「ゴールデンカムイ」の面白さは、やはり開拓時代の北海道を舞台に、黄金を手に入れるため一癖も二癖もある者達が集まってくるという「絶対に平穏無事に話が進むワケがない!」と思わせるハラハラどきどき感でしょう。もちろん読者の予想どおり、主人公杉元はかなり危険な冒険をすることになるのですが、ただハードな展開が続くということは決してなくヒロインのアシリパ(※アシリパの「リ」はマンガ内では促音)の料理シーンやギャグシーンなど戦い一辺倒ではないところも、読んでいてホッとできるので魅力の一つです。そもそもこのマンガは様々な魅力であふれかえっている傑作なので、有名作品ですが、未読のかたがいらしたら是非ご一読を。アシリパ以外のアイヌ民族の登場人物もおもむきがあり、チカパシ(アイヌの少年)と元マタギの谷垣との交流はとてもハートフルで気にいっています。そして、歴史マンガはこの作品に限らず、実在の人物と架空の登場人物をおりまぜて話を展開させ、エンターテインメント性を高めることが多いですが、「ゴールデンカムイ」はそのサジ加減が絶妙で、連載回を読み終わるごとに「これは史実?実在人物?どこまでフィクション?」と調べたくなるエネルギーがあります。(すぐに実在人物がモデルだとわかったのは、元新撰組隊士の土方と永倉ぐらいだった日本史にあまりくわしくない私さえも惹きつけるパワーがあったということです)また、北海道の厳しい自然やアイヌの文化が、マンガ表現によって読み手にわかりやすく伝わってくるのが、道内に一度も行ったことのない私にはとても新鮮でした。
他の感想はこちら

30代男性

日露戦争から数年後の北海道を舞台にアイヌ民族が残した莫大な額の金塊を巡るバトル漫画ですが、まずキャラクターがとても魅力的です。主人公格から脇役、1エピソード限りの人物まで数多く登場しますが、誰もが自分なりの目的や考えを持っており、時には悩んだり迷ったりもするため、どのキャラクターにも感情移入をしたり、行動の真意等を考えたくなります。ストーリー進行も寄り道が時々あるものの、最初は些細と思われた出来事が大きな陰謀に繋がったり、無関係と思われたキャラクターが思わぬところで繋がっていたり、恐ろしく見事なストーリー構成がなされています。ただ、一方で「変態」としか言いようがない強烈なキャラクターや、作者の頭の中がどうなっているのか疑いたくなる展開も多く、こうしたキャラクターや展開を受け入れられるかがこの漫画を楽しめるかどうかの分かれ道になります。また、アイヌ語学者の中川裕氏がアイヌ語監修をされており、アイヌ民族の文化や食事、道具の描写には非常に力が入っています。アイヌ民族関連の描写は博物館でも評価を受けており、その他の当時の街並みや建築物も忠実に描かれています。食事部分はアイヌ関連とは別にまた力が入っており、鹿の脳の生食のようなアイヌ民族独自の食文化から、当時の和人(本土から来た日本人)のグルメまでとても美味しそうに描かれています。少々人を選ぶ面がありますが、アイヌ民族に興味がある人や、冒険・バトル漫画が好きな人にはお勧めの漫画です。

30代女性

まずは北海道とアイヌをここまで愛して描いてくださった作者に感謝したいです。戦争や狩猟でグロテスクな描写はあるけれど、美味しい食事や特徴的なキャラクターが織りなすギャグはとても面白い。また女性キャラクターが少ないためか、脱ぐにはいつも男性陣でセクシーなようでしっかりした理由とギャグが秀逸である。本編は日露戦争後の北海道で、一攫千金を狙う物語なのだが当時の食生活・文化が描かれ勉強にもなる。そして面白いことに北海道で今の尚食べられる「月寒あんぱん」「札幌ビール」など身近なものがある。そして重要なのがアイヌ。アイヌは今まで迫害など悲しい面として描かれる事が多かったが「カッコいいアイヌを描いてくれ」と望まれたとの事で、アイヌの生き様はカッコいいし魅力的。私は北海道出身なので私が思うかっこいいアイヌがそこにいて、そこが凄く好きになった理由である。最後に1番好きなキャラクターを。尾形というスナイパーがいる。コウモリ野郎と呼ばれるように、勢力を渡りどこの陣営にも属していない行動に未だ謎である。彼の過去や、在り方、そして既刊までの経緯をみると非常にくえない人物だと思う。それ以上に猫である。猫なのだ。もう一度いう猫である。作者も敢えて振り切って彼を猫として描いていて、その姿にくすりと笑う。根は真面目なのだろうが、不器用で、憎いのにどこか憎めない、彼に注目してしまう。尾形に幸せになってほしい…

40代女性

とても面白かったです!!!1巻から夢中になって、一気に最新刊まで読んでしまいました。残酷なシーンが多いと聞いていましたが、確かにちょっと血が出る描写は多いかも知れません。ちょっとじゃなく多いかも…。でも主人公の杉元やアシリパさんが、動物たちから命をもらってありがたく食べている様子を見ていると、生きるために食べているんだなぁと実感してだんだんと気にならなくなりました。敵と戦うのも生きるためだと思えば、残酷ではありますが納得できます。戦争とその後の混乱を描きながらも、現代に通じるテーマでもあります。出てくるキャラクターはどれもみんな魅力的!いい意味で変態的です(笑)。あと動物も含めてとにかく描写が上手いなぁと思いました。杉元たちだけじゃなくて土方や鶴見中尉、みんな応援したくなります。応援っていうか、そのキャラの過去とか思惑とか気になってしまいます。友人は尾形が猫みたいでかわいい!とお気に入りだそうです。私はやっぱり仮面の将校・鶴見中尉。初登場からインパクトがすごかったですが、過去のシーンは驚いたと同時にすごく胸にくるものがあって、泣けてしまいました。これから最終章に入るということなので今いちばん続きが楽しみな漫画でもあります。アシリパさんが悲しむことがないように、杉元や白石には頑張ってほしいです!!

30代女性

明治時代末期の北海道を舞台に繰り広げられるサバイバル漫画。ですがそれだけじゃなく、今は失われつつあるアイヌ文化をたっぷりと盛り込んで紹介してくれている漫画でもあります。特にアイヌは狩猟の一族とあり、様々な野生動物の狩り方や食べ方が描かれています。動物の習性を知り尽くして考えられた狩りの方法は本当に見事。また、狩った生き物は身から皮、骨に至るまで余すことなく使う彼らの生き物への敬意の心には感動します。そして作られる料理のなんとも美味しそうなこと!グルメ漫画顔負けの描写は、思わず唾を飲んでしまうほど食欲をそそられます。他にも厳しい北海道の自然との付き合い方や伝統文化や衣装などについて、詳しく描いてくれているため、漫画で楽しくアイヌ文化を学ぶことができます。また、登場人物達の個性溢れるキャラクターもこの漫画の大きな魅力の一つ。特に私が大好きなのがアイヌの少女でヒロインのアシリパさんです。幼いながら主人公の杉元の命を救い、狩りの仕方やアイヌ文化などを教えてくれる心強い存在。ですが普段はお茶目でやんちゃで変顔大好きな子供らしい一面もあり、ヒリヒリする展開の中にも読者に癒やしを与えてくれる可愛い女の子です。度々杉元に好意を寄せているような描写がありますが、今後の二人の関係は発展していくのか…!?男性女性、どちらでも楽しんでもらえる一冊です。

50代男性

北の大地で繰り広げられる物語は、かつて生きるために必死だったことが分かります。北海道はもともとアイヌ人が住んでいました。地名もアイヌ語から取ったと言われています。過酷な環境で生きるには、行動を起こさないといけません。アイヌ人が秘蔵した金塊が眠っていることを知りあわただしくなります。手掛かりは囚人に彫られた入れ墨ですが、複数の囚人に彫っていて組み合わせにようにならないと解読できません。囚人をわざと脱獄させて捕まえさせる生き地獄です。お金のためなら行動する姿勢や、お金のためなら人まで殺害してしまうところは現在でも変わっていません。すべては生きるためですが、狩りをする、そして食べる、生きることの難しさが現在よりも過酷でした。再会の望んでいる人もいますが、これは生きる希望になるので果たしたいものです。出会いと別れを繰り返すのが人生ですが、疎遠になった相手も会いたいと思っているはずです。北の大地の冬場は壮絶すぎて脱獄する人も帰ってきてしまう始末です。広大な土地なので逃げ切れることも難しく諦める人も出てきます。杉元佐一は不死身と言われるくらいタフな男です。精神面だけでは生きられない体力と運があります。

20代女性

初めはギャグ漫画という印象が強かったですが、物語の内容が深く、感動するシーンも多くありました。ギャグと感動シーンが交互に出てきて情緒が追いつかない時もありましたが、そこもゴールデンカムイの良さだと思います。杉本とアシㇼパさんの絆が旅の中で深まっていくのも感動的だったし、金塊を狙う人達が皆それぞれに事情を抱えているのも印象的でした。登場人物も多かったですが、味方だけど敵、敵だけど味方といった関係性がある意味面白くて、鶴見一派も土方一派も応援したくなりました。わたし的に作中で1番成長したのは、鯉登少尉だと思います。初めは少し癖のある癪に障るキャラでしたが、誰よりも真っ直ぐな心を持っていて、最後まで信念を曲げない鯉登少尉の姿はとてもカッコよかったです。最終回が近づいていくにつれて、別れがあり悲しいシーンも多かったですが、それでもアイヌのために最後まで走り抜くアシㇼパさんの勇敢な姿には勇気づけられました。一人ひとりのお別れのシーンが呆気なく感じた部分も少しありましたが、そういった描写もすごく背景を考えさせられました。最終回も、わたし的には納得のいく内容だったので満足です。短いようで長い旅でしたが、素晴らしい作品に出会えてよかったです。

30代女性

「ゴールデンカムイ」は1年ほど前に冒頭の数話だけ試し読みして、そのまま続きを読んでいませんでした。連載が最終回間近らしいということをインターネット上で知り、再度、電子書籍で読み始めてみたら、止まりませんでした。とにかく面白くて、三日ほどで全巻一気に読みきりまた。ここ数年は子育てに忙しく、漫画をきちんと読むことが少なかったので、こんなに夢中で漫画を読んだのは久しぶりでした。不死身の杉元とアイヌの少女アシリパを軸としたストーリー展開が素晴らしく、その他の登場人物も皆キャラクターが濃く読みごたえがありました!下ネタ系が多いのですが笑える部分が多く、シリアスになりすぎないところも良かったです。また、漫画を通してアイヌ文化についてや戦争や歴史的なことも自然と知ることが出来ました。その点もこれまでの漫画作品とは一味違う部分だったと思います。私は北海道生まれ、北海道育ちです。そのため、北海道を主な舞台とした「ゴールデンカムイ」の中には知っている地名・施設が登場する機会が多く、その点も楽しみながら読みました。下ネタ部分や、皮を剥ぐなどのグロテスクな表現があるので今すぐは難しいですが、子どもがもう少し大きくなったら一緒に読みたいなと思う作品です。

30代女性

自分至上最高傑作の漫画です。それぞれのキャラクターに深い信念や思惑が隠されており読み進めていくほど深くハマりました。何度読み返しても新しい発見がある漫画です。金塊争奪をかけての頭脳戦、命がけの激しい戦い…最後は一体だれが金塊をてにするのか?!本当に手に汗握るストーリー展開が繰り広げられます。そんな緊張感ある中でも、かなりお笑い要素もちりばめられているので、緩急がすごく圧倒されてしまう作品です。それにしてもこの漫画に出てくる登場人物全てキャラが濃くかっこいいのですが、その中でも私が特に心打たれたのは最強スナイパーである尾形百之助でした。尾形の壮絶な生い立ち、立ち回り方、生き様…彼のストーリーは感動がすごすぎて、ただただ涙が止まりませんでした。また、主人公の杉元とアシリパさんそして白石の掛け合いが本当に笑えてほっこりします。作品内では北海道のアイヌの歴史や文化も、とてもわかりやすく、興味深く作品内に登場するので、勉強になりますしあまりアイヌ文化に興味を持っていなかった私ですが、この作品に触れた後は結構詳しくなっていました。また出てくるキャラそれぞれに対して、この人はアシリパや杉元にとって敵なのか?味方なのか?わからないというのもハラハラして楽しめる要素の1つです。

20代女性

全体的にグロいシーンが多いのに不思議な爽やかさがある作品です。北海道からロシアにかけての雄大な自然の中で狩りをするシーンは一種のファンタジーみたいで読んでいてワクワクしました。出てくるのは屈強なおじさんばかりなのに、全員ちゃんと描き分けられているのもすごいと思います。どのキャラクターも登場時は強烈ですが、物語が進むごとに色々な面が見えてきて愛着がわいてきます。囚人をめぐる金塊探しという壮大なテーマのもと、敵味方入り乱れての宝探しはハラハラの連続で、今誰が味方なのか、次に誰が裏切るのかと予想しながら読むのが楽しいです。旅を通して移り変わっていくキャラクターの心情が丁寧に描かれているので、キャラと一緒になって騙されたり感動したりしてしまいます。アイヌなどの少数民族について知ることができるのもおもしろいです。膨大な資料と取材の元で描かれている漫画なので、当時の和人とアイヌがどのように交わって暮らしていたのかがリアルに想像できます。ギャグ回の振り切り具合がとんでもないのも魅力だと思います。こんなに下ネタに走っていて不快ではない漫画に初めて出会いました。特に谷垣は、作者にとにかく気に入られて遊ばれていることがよくわかって愛らしいです。

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